かんたんドラムレッスン(drumlessons)
アニメ「七つの大罪」オープニング曲
FLOW×GRANRODEO
“Howling” short ver. ハウリング(カラオケ)
スローテンポでのドラムデモ演奏です。
slowly played drum cover.
FLOW×GRANRODEOさんの”Howling”(ハウリング)かんたんバージョンの映像です。
初心者の方やお子様にも演奏しやすいようにリズムパターンやフィルをかんたんに叩けるようアレンジして演奏しています。
基本となるリズムパターンは1小節に4分音符が4つで、ハイハットシンバルが1,2,3,4拍、バスドラムが1,3拍、スネアドラムが2,4拍に叩きます。
Aメロ途中からはバスドラムのパターンが変わり、4分休符の全拍(1.2.3.4拍)で叩きます。
ちょうど右手と同じ動きになりますね。
この時、手足のタイミングが同じところで音が出るように気を付けてみてください。
原曲ではハイハットシンバルが4分音符のウラにオープンハイハットシンバルの音が入りますが左足の操作が必要になり難易度が上がりますので省略して演奏しています。
冒頭の歌が終わった後のパートでは他の楽器と合わせて音を止める部分があります。
まず出だしの8分音符2つ、その後にまた8分音符2つ叩いてすぐハイハットシンバルとバスドラムを4分音符のウラで3つ叩きます。
ここの3つはしっかりとキレよく合わせたいところです。
とくに4分音符のウラ打ちはテンポが速いと難しいのでゆっくりのスピードから練習してください。
フィルはすべて8分音符にアレンジしました。
テンポが速く16分音符の連打のフィルが多いため、リズムパターンからの流れでなるべく叩きやすいようにアレンジしています。
リズムパターンからフィルに入るときはテンポが乱れやすいです。
フィルでテンポが乱れるようでしたらリズムパターンを叩いている時
均等に動かしている右手と同じスピードでフィルを叩くように意識してみてください。
同じテンポで叩く場所が変わるイメージです。
メトロノームを使って最初は左手を抜いて4分音符の右手だけを叩いてテンポを確認し
そのまま左手をウラに足していく練習が良いと思います。
左手は腕の振り幅に気を付けてください。
利き腕(この場合右)と反対の手は腕の振り幅が小さくなりがちです。
左右同じ振り幅になれば音も均等になりますので音がバラつくときはこの振り幅に原因があることが多いです。
EnjoyDrums♫
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