Charley Wilcoxon Rudimental SOLOS #143 スネアドラム ルーディメンツ

更新日:

Charley Wilcoxon
The All American Drummer

150Rudimental Solosから

#143  デモ演奏です。
BPM=109


26のルーディメンツから構成された8分の6拍子のソロです。
私が演奏した際に注意した点は
まず6小節目のダブルラタマキューから7小節目のトリプルラタマキューの箇所です。
6小節目のダブルラタマキューは左手のアクセントで終わり、7小節目のトリプルラタマキューの頭が右手から始まります。
このとき装飾音符であるラフが先に左手で始まるため6小節目の最後の左手のストロークをダウンストロークでしっかり止めないとラフの音量が上がってしまいます。
またこのトリプルラタマキュー頭の右手が勢いでアクセントにならないように気をつけました。

あと最後の小節のシングルドラッグのスティックコントロールはスピード感が倍に変化する箇所です。
右手アクセント後のラフ(ドラッグ)がLLR、左手アクセント後のラフがRRLと言う手順ですが
このアクセント以外の音がちょうど3連符になるときれいに聞こえると思います。

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この教則本Charley Wilcoxon
The All American Drummer 
150Rudimental Solos

打楽器芸術協会(PAS)が現在の40からなるルーディメンツに再編成される前の
アメリカ・ルーディメンタルドラマー協会(NARD)が提案した26のルーディメンツを基本として作成されています。

ルーディメンツの詳細についてはこちらに記載されていますのでよろしければご覧ください。
♪ルーディメンツ

Enjoy Drums♪

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