Charley Wilcoxon Rudimental SOLOS #145 スネア

更新日:

Charley Wilcoxon
The All American Drummer

150Rudimental Solosから

#145  デモ演奏です。
BPM=109


26のルーディメンツから構成された8分の6拍子のソロです。
私が演奏した際に注意した点は
まず6小節目の32分音符のシングルストロークから7小節目のシングルドラッグの箇所です。
6小節目のシングルストロークは32分音符で手の動きが速いのですが、7小節目のシングルドラッグは16分音符の3連符始まるため手の動きが減速します。
このときしっかりテンポキープして3連符をたたくように意識ししました。
また手順が左右入れ替わるため特に左スタートのフレーズがバラつかないように気をつけました。

次に16小節目の最後の音符の7ストロークロールの箇所です。
ここは1拍に6打入るためLLRRLLという手順になります。
ちょうど3連符の手の動きでダブルストロークを素早く打つ感じです。

最後に19小節目~24小節目の8分休符の位置にも気をつけたいところです。
休符の位置が不規則に変化するので拍数を見失わないようにしっかりとカウントを数えるとよいと思います。

スポンサードリンク



この教則本Charley Wilcoxon
The All American Drummer 
150Rudimental Solos

打楽器芸術協会(PAS)が現在の40からなるルーディメンツに再編成される前の
アメリカ・ルーディメンタルドラマー協会(NARD)が提案した26のルーディメンツを基本として作成されています。

ルーディメンツの詳細についてはこちらに記載されていますのでよろしければご覧ください。
♪ルーディメンツ

Enjoy Drums♪

スポンサードリンク



 

-drumcover, drumlessons, drums, solo, たたいてみた, ドラム, ドラムレッスン, ドラム教室
-, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

Copyright© ドラムレッスンブログ ~Beat in Break Time~ ビート・イン・ブレイク・タイム , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.