Charley Wilcoxon Rudimental SOLOS #146 スネアドラム ルーディメンツ

更新日:

Charley Wilcoxon
The All American Drummer

150Rudimental Solosから

#146  デモ演奏です。
BPM=50

26のルーディメンツから構成された4分の2拍子のソロです。
私が演奏した際に注意した点は
まず冒頭の7ストロークロールの箇所です。
ここは8分音符1拍に音が6つ入りますので手順がLLRRLLとなります。
3連符を叩くイメージで左手からダブルストロークを叩きます。
1小節目の7ストロークロールとは1拍に入る音符の数が違いますので注意しましょう。

3小節目と30小節目の10ストロークロールですが2拍目が3連符になりますので1拍目からのスピード感が変化するところも気を付けたいところです。

私の楽譜では13小節目と14小節目が1拍になっています。
これはおそらく出版社の印刷ミスかと思います。

16小節目のダブルドラッグの部分は3連符になりますのでリズムが取りずらい箇所でした。
わかりずらい時は6連符に分解してみましょう。

35小節目の11ストロークロールは最後のRRが倍速(64分音符)になりますので素早く動かすように気をつけたいところですね。

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この教則本Charley Wilcoxon
The All American Drummer 
150Rudimental Solos

打楽器芸術協会(PAS)が現在の40からなるルーディメンツに再編成される前の
アメリカ・ルーディメンタルドラマー協会(NARD)が提案した26のルーディメンツを基本として作成されています。

ルーディメンツの詳細についてはこちらに記載されていますのでよろしければご覧ください。
♪ルーディメンツ

Enjoy Drums♪
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