Charley Wilcoxon
The All American Drummer
150Rudimental Solosから
#147 デモ演奏です。
BPM=120
26のルーディメンツから構成された8分の6拍子のソロです。
私が演奏した際に注意した点は
2小節目の7ストロークロールの箇所です。
1小節目の13ストロークロールとのスピード差があり、8分音符1拍に音が6つ入ります。となります。
3連符を叩くイメージで左手からLLRRLLという手順でダブルストロークを叩きます。
13小節目の4拍目ドラッグパラディドルNo.1ですが3拍目が右手ですのでそのままダウンストロークからラフを打ちます。
このラフで手が入れ替わらないように気を付けました。
続く14小節目の13ストロークロールは3拍ですので1小節目の倍のスピードになります。
15小節目のパラディドル‐ディドルですが3拍目から4拍目に左手の3連打になります。
この時2打目をアップストロークにすることによって3打目のアクセントがスムーズになります。
6拍目から16小節1拍目の右手も同様の動作になります。
27,28小節目の休符の位置は見失いいやすいと思いますのでカウントをしっかり取ることを意識しました。
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The All American Drummer 150Rudimental Solosは
打楽器芸術協会(PAS)が現在の40からなるルーディメンツに再編成される前の
アメリカ・ルーディメンタルドラマー協会(NARD)が提案した26のルーディメンツを基本として作成されています。
ルーディメンツの詳細についてはこちらに記載されていますのでよろしければご覧ください。
♪ルーディメンツ
Enjoy Drums♪
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